アメリカ英語とイギリス英語

みなさん、こんにちは!アシスタントのみほです。

今朝は涼しい、というか、寒いと感じた朝でした。10月に入り、やっとやっと、暑さが落ち着いてきましたね。秋本番、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…やはり私は食欲の秋になりそうです🫢

我が家の柿もすこーし色が付いてきました!

そして今年は初めて、コスモスを苗から植えて育ててみました!春に植えてグングン大きくなり、先週かわいい花を咲かせてくれましたよ🌼

小さな秋、見つけました〜🍁

 

さて、今回はイギリス英語とアメリカ英語の話です。日本の教育ではアメリカ英語を学びますが、英語は「英」語と書くだけあり、イギリス英語の方が長い歴史があると言われています。狭い日本国内で考えても、同じ日本語でも発音や言い方の違いは、地方によって数え切れないほどありますよね?いわゆる方言です。一方英語は世界中で話されている言語です。国によって、またはその国の中でも地方によって、発音やイントネーション、言い方の違いがあるのは容易に考えられます。

私はイギリスに短期留学したことがあるのですが、「soccer」が子供に通じず驚きました。イギリスでは「football」と言うようです。

他にイギリス英語にはどんな特徴があるのでしょうか?

【発音】イギリス英語はアメリカ英語よりも「T」の発音をしっかりします。一方アメリカ英語では、「T」の発音を流すように「ラ」に近い発音になることがあります。

・water→英:ウォーター 米:ウォラー

更にアメリカ英語では、「R」の発音のときに舌を巻いてしっかり発音すると学びますよね。日本人にとっては難しい発音の1つです。一方イギリス英語では、「R」の発音は控え目にします。なのでどちらかと言うと、イギリス英語の方が日本人には聞き取り易く、発音し易いように私は感じています。

【スペル】発音は同じでもスペルが違う単語がいくつかあります。

・グレー色→ 英:grey 米:gray

・色→ 英:colour 米:color

【単語】先述したsoccerのように、意味は同じでも単語が違うものも、いくつかあります。

・エレベーター→ 英:lift 米:elevator

・秋→ 英:autumn 米:fall

・クッキー→ 英:biscuit 米:cookie

 

いかがでしょうか?世界に出ると英語を使うのはアメリカだけでなく、アメリカ人だけでもありません。もちろん、アメリカ英語、イギリス英語だけでなく、世界には多くの英語の種類があります。様々な英語に触れる事も大切ですし、違いを知るのもおもしろいですね!

 

豊川市英会話教室

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スタッフ みほ

 

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