Baby animals
こんにちは🌼アシスタントのみほです。
大雨が続き、九州や岐阜では大変な被害が出ていますね。50年に1度の大雨が…なんて言う文言を毎年聞いているような気がします。コロナが再燃する中での避難生活、容易く想像できません。これ以上被害が出ない事と、少しでも早い復興を願うばかりです。
先日新聞に、動物園が出産ラッシュという記事が載っており、久し振りにのんほいパークに行って来ました🐒
のんほいパークでは、フェネック、パタスザル、ミーアキャット、シマウマ、アナグマの赤ちゃんがこの数ヵ月で生まれ、すくすく育っています‼️
パタスザル⬇️
ミーアキャット⬇️
みんな、とにかくかわいい❤️
ところで、英語では動物の赤ちゃんの呼び方は、その動物の元々の呼び方と違ったりしますよね。
例えば、犬(dog)の赤ちゃんはpuppy(子犬)、猫(cat)の赤ちゃんは、kitten(子猫)と言われるのは聞いたことがあるかもしれません。
他にも…
・sheep(羊)➡️lamb
・pig(豚)➡️piglet(子豚)
pigletのように、-letとすることで子供を表す動物は、pigの他にもあります。
・owl(フクロウ)➡️owlet(フクロウの子)
・eagle(ワシ)➡️eaglet(ワシの子) など
その他にも、オオカミ(wolf)、アザラシ(seal)、カワウソ(otter)の子をpup、クマ(tiger)、パンダ(panda)、トラ(tiger)の後ろにcubを付けると、その動物の子供という意味になります。
少し大きめの動物、牛(cow)、ゾウ(elephant)、クジラ(whale)などの動物の赤ちゃんに使われるのはcalfです。
日本語では、子犬や子猫のように、「子」を付けたり、「~の子供」とシンプルに呼びますが、英語では全く違う単語になる所がおもしろいですね‼️
大人と子供の動物とはっきり区別する事を大事にする言語なんですね~。その背景を調べるのもまたおもしろそうですね😃
N’s Land 樂音
スタッフ みほ