Never give up

みなさん、こんにちは。アシスタントのみほです。

毎日毎日暑いですね😅昼間は外に出るだけで汗だくです💦

という事で、豊川稲荷では今年から『YORU MO-DE』というイベントが始まりました。暑い昼間と蜜を避け、完全予約制で、ライトアップされたお稲荷さんに参拝に行く催しものです。

ライトアップされた本堂、とてもきれいでした。

境内を歩くのに提灯を貸し出ししてくれるのですが、影がお花になってます🌹花の他にも、キツネの影の提灯がありましたよ。

お稲荷さん初の試み。なかなか出かけられない中、子供たちも喜んでいました🎶

 

 

さてさて、この夏と言えばオリンピック❕

開催までには色々と賛否両論ありましたが、開催するとなれば選手たちを私も一生懸命応援しました。

中でも感動と勇気をもらったのが女子バスケットボール🏀

私自身バスケットをやっていたのと、身長が低いというバスケをやるには不利と言われている体形なので、今回の女子バスケット日本代表の選手の躍進にはとっても勇気をもらいました。決勝ではアメリカに負けてしまいましたが、堂々の銀メダル!!Never give up をこの目で見たと実感しました。

そのバスケット日本女子代表を率いているのが、アメリカ人のTom Hovasse です。

彼は長らく日本に住んでおり、奥さんも日本人の為日本語は堪能です。しかし、スポーツを指導するに当たっての細かい説明や、ニュアンスまで習得しているわけではありません。それでも、試合中に選手を鼓舞する時、日本のマスメディアからインタビューを受ける時、彼は日本語を使います。その理由として彼は、

「多少間違いがあっても、自分の言葉で伝える方がインパクトがある。」

だからだそうです。通訳を通すよりも、やはり自分の言葉で伝えるという事は、気持ちも一緒に伝えることができるという事にとても納得しました。語学習得は、グローバル社会には絶対に欠かせません。

 

そのTom Hovasseが監督に就任した際、こんな事を言っていました。(アメリカのサイトからの記事なので、英語で書きます。)

”We are always the smallest team. That’s not something we’re thinking about, and we all know that of course that’s not a problem if we have speed and space to make shots, then we have the opportunity to win.”

(私たちはいつも一番身長の低いチームです。そのことは私たちの考えている事ではなく、スピードとシュートを打つスペースがあれば、身長が低い事は何の問題もない、という事を私たち全員がわかっており、勝機はあるのです。)

 

身体的短所には目を向けず、長所を徹底的に生かす。

3年後のオリンピックでは、きっとゴールドに輝くメダルを獲得すると信じています!

 

愛知県豊川市英会話教室

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スタッフ みほ

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